美味しいレモングラスのハーブティーをいただきました。(玉ノ井カフェ.にて)
玉ノ井カフェ.の沿革
そもそも、まちおこし協議会(町内会3つが集ってつくったもの)が、まちおこしの為に拠点をもったのがはじまりだそうです。最初は補助金も出ていたようですが、スペースとしてのこだわりはなく、スカイツリーみやげなどをおいたり、お茶を100円で出したりするような休憩所としてあったらしく、あまりコミュニティスペースとして機能していなかったようです。
その後、まちおこしといっても、人があまり来ない場所
持続させるのは難しく、危うくクローズするところでした。
しかし、今の店主さんが、いちからお茶の入れ方などを学んだり、コミュニティスペースという冠を外して、自分なりにカフェらしくお洒落でずっといたくなるところを作ろうと、補助金などがなくなったあとに名前を｢玉ノ井カフェ.｣に変更して引き継いだのがこの場所です。
今も手探りで、テーマをつくって古書を置いたり展示をしたり、料理研究会などを開催しながら、まちに愛されながら続いています。
まちから文化がなくなっていくかもしれない
商店街として機能しなくなり、本屋さんがなくなって、殺風景になっていくとともに、文化がなくなっていくということを案じたそうです。だから、お茶も勉強しておいしいものが飲める、本も買えて絵も見ることができる場所になったんですね。
まちにはこういう場所が必要だと思うので、私も通ってしまいます。
オフ会は都心から遠くなってしまうかもしれないけど、ここにしようかと考え中です。(悩み中)
手放したもの
パステルは残してクレパスを手放しました。
スポンジと味付け海苔も手放しましたというか使い切りました。
片付けをきちんとしていると、制作もしやすいですね。
アトリエも、9月から旅立つ予定が長くなるとしたら手放さないといけないので、いろいろと調整中です。
ドローイングなど、公開した後全部誰かにあげたり捨てたりしちゃおうかと思ってます。その撮影に、友人のカメラマンに来てもらおうかな。ふふふ。
