10月17日のdiary
11月17日のdiary
最近考えていたけど、私はアーティストであるけど
コンテスタントでもある
コンクールで勝ち上がるには、
まさにコンクールが求めている要素を作り上げるような長い時間と
長い歴史、蓄積が必要になる。
私が私の表現のために作り上げた
または育てられたものが
必ずしもコンクールのそれぞれの要件にかなうとは思えない
コンクールで
審査員の気持ちになったら、これがコンクールがお求めのものよと
いうものしか選ぶことができない
そういうものに合わせて育つことができなかったことを悔いても仕方ないけど
やはり
コンクールは私に合ってないのよなんていじけずに
ゆっくり
自分のアートと
自分のコンテスタントとしての姿を捉えていきたいな
さて、去年も2年前も韓国には訪れたはずなのに、
今回が一番エモーショナルだった
展示会場をしっかりメジャーで測って来ることが出来たよ
展示会場は変更になり、しかし元の会場の女性と
最後まで一緒にやることになった
飛んできた人だからだろうか
新作の考慮すべき点も「一緒に作っていこう」という目線だった
自分が疎かにしていたこと、舐めていたところもわかり、反省をした
突然行く!と言って、突然会うことが出来た
泊まらせてもらえて、夜は3人でガールズトークをした
なんてラッキーなんだろう
16日の3:30pmに新しい会場を見に行く約束だけ決まっていた。
15日は早朝に韓国に到着し、14日に手に入れたばかりの本を読みきり
朝友人と11時に待ち合わせして
友人の家へ
作品を置かせてもらった
そのあと文具屋や
プリントチェック、待ち時間に展示を見に行って
お世話になった人の展示を見に行く
3時に到着
明日の14:00と約束していたので、
今日くるとは!と驚かれ
喜ばれた
展示の話をした
元々展示するはずだった場所へ向かった
伺うと、明日新しい場所のスペースサイズを測る予定だったから
今日くるとは思わなかったといわれ
喜ばれた
展示をやっていたので、
やっぱり見たかったのだ
座ってお茶を出してもらい
ゆっくりと話せた1日目
宣伝のことやステイトメントについても
よくよく話せた
バスに乗って友人の待つギャラリーへ
昔のクラスメイトの展示を見ることが出来た
初めてとは思えない
丁寧な作り
夜、みんなで食べたのはチキン
取り寄せてアトリエで食べていたのが懐かしかったから
いろいろペチャクチャガールズトーク
そういえば
子供を考えているの?って質問って
建設的であれば
大歓迎だな
お金と時間は、今、何とかなる、では
なんとかならない
社交のための上っ面な質問だと腹がたつから
社交的なフレーズからは
抹殺してほしいけど
本当に親身に相談に乗ってくれ、心構えをともにつくるくらいであるならば
Do you think about your kids? も
良い話題である
明日に続く