今までの経験+スペック
- セブ留学1週間(IDEA Cebu)
- 展示などの関係でちょっと英語が必要
英語圏の友人だけではなく、「英語の先生」と通話できるという安定感
たくさんミスができる環境を作る
英語力=単語力+瞬発力というのが持論。
単語はもちろんベーシックな勉強をしていれば身に付きますが、実践でなかなか思い出せないことがある。その「思い出す」やり方は、実践でミスをしたり、困ったりした経験から身につけていくのが近道だ。
でも、友だち相手の場合、自分が英語を覚えたいという目的をもって話していると、疲れてしまうし、本当に話したい話をしたり、聴いたりしたいのが友人というものだ。しかも、友人も社会人であったり、ヨーロッパやアメリカと言った時差が大きいところの子が多いので、毎日約束を取り付けるのも難しい。そこで、お金を払っていつでも英語の質問ができる人がいるというのは心強い。英語の資料を作るときも、授業はとりやめて、書類を読んでもらってなおしてもらったりもしている。
英語の勉強を日常に溶け込ませるのに、スカイプが向いているわけ
スカイプは動画で相手の顔が見えるというのももちろんだが、通話中にもわからない単語などをその場でテキストを送ることができたり、さまざまな形式のファイルを送れるのがいい。
また、スタンプもラインなどとはちょっと違った面白いスタンプがあって、ちょっとした反応もしやすいです。それが、動画で会話しながら書き込めるというのがいいなあと思います。
なぜ今回はDMMにしたか
- 退会自由
- 1日1回なので慣習ができる
- iknowアプリ(単語力向上)との親和性
退会自由
「マイページ」の画面の左側に位置している「解約」を選択することで、解約手続きに進みます。DMMのアカウントを消すには、「マイページ」にある「お客様情報」をクリックし、ページ左下の「MyDMMの完全退会」から手続きできます。期間を決めて勉強したい時、学習期間が終わった後にすっきり退会できるのは利点ですね。
1日1回の慣習
毎日25分のレッスンプランなので「やらなきゃ!」というマインドができます。
予約は当日でも15分前であればできるのが利点です。
「予約・講師検索」から先生を選択し、無料のテキストやフリートークなどの授業内容を選びます。
テキストを選んだ場合、「予約しているレッスン」から、テキストを確認できるページに飛ぶことができます。私は今、「どんどん話すための瞬間英作文」「TOEICはじめの一歩」を中心に進めています。
iKnow
また、今だけなのかもしれないが、iknowという単語ゲームアプリが、もともと進研ゼミやZ会の学習ゲームが好きだった私には合っていて、DMM英会話に登録すればそのアプリが無料で使えるというのも良かった。同じ会社が出しているサービスなので、単語力向上と実践がうまく絡み合っている。
前回はレアジョブだった。短期集中はレアジョブがおすすめ
2年ほど前、セブ留学をしたのだが、その前にレアジョブにてスカイプ英会話の経験はあった。
短期集中で一日にいくつでも入れて良いのがベーシックなスタイルであったレアジョブ(一ヶ月の回数は決まっているが)よかった。また、個人的には、やめたくてもやめられないサービスが嫌いなので、レアジョブの退会方法は明確だし明朗会計なので、自分に合っていた。
今回は、特に期限を設けて英語を習得するわけではなく、自分の日常に英語の勉強を自然と入れたいと思って始めるので、「1日1回」がベーシックスタイルだと「慣習化」もしやすい。
DMM英会話で困ったこと
ちなみに、気をつけたい点をいくつか。
- 講師によって進め方が違うので、テンポを掴むのに時間がかかる
- 先に読んで欲しいのか、自分が読みたいのか、はっきり主張しないと、伸ばしたい部分が伸びない
- 私は子どもさんがいる先生が、子どもを近くで遊ばせてるのも好き(自由な働き方っぽくて)なのだが、気になる人は気になると思う
- 突然休講になる。予習している時はけっこう悲しい
- 30分前だと、予約した瞬間にほかの人と被ってとれない時がある
- 英語で何を言ってるかわからず、テキストの理解もできず、授業が進まなかった時がある
そんな感じです。ではでは、moimoi~!