※追記3…
2016.09.24
- お礼の方法についての選択
- 所属の選択
- 出品作品の選択
- 旅行先の選択 A◯
- 企画
- 家族
- 所属の選択
- 展示場所 A◯
- ビデオで作品を作るのをやめる A
- 弁当を作る A
- 高円寺でパフォーマンスをする A◯
- 資金運用についての選択 A◯
- 2日に1度塩風呂 A
- 月のサイクルで断捨離
- 作品保管
- 作品の撮影方法 A
- バラバラなノートをやめてA4の紙のみにする
- デザインの仕事を続ける A
- 見る展示を絞る B
- 住宅について
- ウェブサーバーにお金を払う
- セミナーについて
- 本を捨てるか
- 洗顔の種類
- 靴下を買う A
- 人間関係のイベントについて B
- ファッションについて B
- 人間関係と仕事が絡むことについて B
もっとも重要な選択
- 旅行場所の選択
- パフォーマンスの実行
- 現金の運用
逆に…、ファッションや所属の選択は、どちらを選んでも後悔する性質なので、スパッと諦め、今近くの関係性を大切にする
ファッションは小物が成功しやすい
作品の方法選びはうまい
「何を」「どんな場所に(どんなイベントに)」のような選択は下手。つまり、経過もよく結果がうまくいったとしても、後悔する性質がある。
※追記2…
2016.09.21
選択再評価を10段階で行います。
- 所属先を続けるか否か(所属の選択)→4
所属先やスポンサー、人間関係や営業などに関してを選ぶことに対して、結局どうしても自分は最後にうじうじとなやんでしまう。
つまり、「所属」選択が下手だということ。
- 作品の手法の選択→8
- 支払いについて(生活習慣の選択)→9
生活の中の習慣や仕事の手法を決定していくのはとても上手だ。
高校の選択
例えば、A高校に入ってとても楽しかったのですが、実は偏差値的にはB高校にも入れたので、あそこに入っていたらまた違う人生だったのかなという思いがありました。しかし、選択日記を経て、人生で徹底的に「所属」については(どんなにいい結果がでたとしても)『思い悩む』性質にあることがわかり、モヤモヤが晴れました。「じゃあB高校に入っていてもまた思い悩んだのでしょうね」と冷静に自分を見ることができた。
この、「所属選択はどう選択してもムダ」というのは、性質なんだ、と割り切れたんですね。
#選択日記 「どこに入っても思い悩む性質にある自分」を知ると、その上で、「今お世話になっているところ」「かつての所属先」などを、大切にしたいなと思いますね。
— みなみ/GOLDENMILK (@uminimalist) 2016年9月20日
割り切ったからこそ、大事にできる
「どこに入っても思い悩む性質にある自分」を知ると、その上で、「今お世話になっているところ」「かつての所属先」などを、大切にしたいなと思いますね。
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※追記…
2016.09.20
ナス農家さんにいただいた「選択日記」28の項目が埋まったので、評価の段階に入りたいと思います。
- 自分が「選択した」と思うことを書く
- 日を置いて結果を書く
- 日を置いて再評価する(1~3が1ページ)
- 28の選択を書き出す(28ページ分)
- 日を置いて28の選択を再評価し、優先順位を決める
今は、4の段階まで書けています。
この「選択評価」、事業の場合は大企業が大金を投資しても行うことのようで、
『自分が何を選択だと思っているのか』
『自分はどんなことを選択する能力に長けているか』
ということが分かってきます。
また、選択を書き出しながら、過去の選択の評価をするという往復の作業が、
「直感が働きやすい分野」についてもわかってきます。
私は全体的に「何かに所属するかどうか」「習慣を続けるかやめるか」「旅行をするか否か」を選択だととらえているのだな、ということが分かってきました。
以下はこの本にまつわる小話です。
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サンタさんの正体がナス農家さんだった件と「選択とIQ、そして恋愛のあれこれ」
↑小屋が完成したナス農家さん
ナス農家さんから、私のほしい物リストより、シーナ・アイエンガーの「選択日記」をいただきまして、驚きのあまり電話しました…!!(小屋オフ会に行った事があるので)
「あ、ナス農家です」
「あーもうもうもうすんごいびっくりしましたよ!じ、じ、実際ナス農家さんからのプレゼントが、ほんとにほんとにザ・サプライズという感じで、びっくりしました!ありがとうございます!」
「あ〜、びっくりしましたか?実はmalzackさんの記事を読んで、これは面白いと思ってうみさんに送ってみたんですね」
※うみはmalzackさんに本をお送りしたことがあるんですね。幸せのペイフォワード回ってくるのはやすぎ!!ペイフォワードについてはエリサさんのこちらをどうぞ↓
「実は、この本は、今読んでいたthe art of choosingに勧めてあるメソッドを実践的なものに落とし込んだもので、ずっと気になっていたんですよ!人生の選択を見直して、自分の経験的直感を研ぎ澄ます訓練をするというストイックな本なので、本当に嬉しいです。minimalismに通じるところもありますよね」
「amazonのページみてて、関連商品にその《選択の科学》も出てきましたよ」
「TEDとかでも紹介されてますね!」
「ところで、Xmasと恋愛の記事拝読しました!私思うんですけど、ナス農家さんの恋愛は、同じくらいの(高い)IQの人が相手じゃないと厳しいんじゃないですかね。」
「あー、なんかそれ、嫌味になっちゃいそうで書きにくいんですけど、単純にIQが20以上違う人同士は会話も難しいらしいですよ」
「あー、そういうのはわかります。IQって別にその人の価値を数値化したものじゃ全然ないし、ただの指標なので、嫌味にならないように気をつけて描いたら面白そうです。IQの数値が違う人とは実は会話にラグがある、みたいな、フラットな書き方なら〜」
「なるほど」
というわけで、再度電話でお話しして思ったのですが、ナス農家さんは完全に頭の回転が速いんですね。私はIQ高めの友人も何人かいるので思うんですが、IQって120超えるとやや生きづらいみたいに言われるくらいでして…。一つのセンテンスに対してアイディアがいくつも出てきているように感じました。この人、ぴたっとハマった仕事が見つかったらヤバイ生産力発揮しそう…。(はっ、これが小屋暮らしか…)
ただ、こういう方は、情報が多すぎて、周りと話しをしている事象と自分の中の速度を合わせるのに技術が必要になってきますし、合わせること自体がストレスになりかねません。
恋愛で会話速度の差を埋めるのってちょっと煩わしいとこもあるんですよね。
なので、同じ研究対象だったり、活動目的があって、やや頭の回転がはやすぎてストレスを感じているような(少し生きづらさを感じているような)人とか、いいんじゃないかなあ〜と思うんですが、どうでしょう。
「僕、ミニマリストの人と小屋の人って距離がある気がするんですけど、うみさんは変人なので、送ろうかなって思ったんですよね」
※アーティストってちょっと変な人多いじゃないですか、みたいに言われたのですが、要するに変人、ということでした。ありがとうございました!!
「ミニマリストの人って、小屋暮らし憧れてる人多いですよ。今は距離があるというか、お互いやろうとしてることが段階として違うし、クラスタ的なものを壊すのは難しい(し、そうする理由がない)ので、無理に交流しようとも思わないし、私は単純に小屋クラスタを応援していこうかと…」
というわけで、そんなこんなです。
ナス農家さん、小屋完成おめでとうございます。
そして、ガチサプライズ本当にありがとうございました!(malzackさんの記事にも感謝!)