サイト制作後、ツイッターにURLを書いてつぶやくとどんな感じでツイッターカードが出てくるかをチェックできます。
ツイッターカードのためにヘッダーに書いたのは以下。
前書いた記事でリライトもしてないし今はこういう仕事方法じゃないんですが、なんかよかったのでアップしなおしです。
Second write: 2017-04-14
First write: 2015-05-14
氏名: うみ(みなみ)
居住地:東京
現在の職業:アーティスト, デザイナー
現在のコンピューター:MBA 11inch, FRONTIER (Windows 10), raspberry Pi3, intel stick PC
現在のモバイル端末: LG Optimus-it L-05E ホワイト(2015-05-14), XPERIA SO-02E, docomo STYLE series P-01E
より深くみなさんの記事を読み解きたいと思い、
自分でも書いてみることにしました。
主体的に取り組むことってより理解を深めますよね。
スマホを置いてきたときに不便だな、と思うのは、「かけ~ぼ」です。あと、ノートを2017年2月から1日1ページしっかり書くようになったので、なるべく持ち歩いてます。
なるべく毎日清潔に、最低限やれる範囲で片付けています。とはいっても、仕事はモノを広げてやったほうが捗ることもあるので、週に一度くらい、引きこもって家事をするような時間を取り入れてバランスをとっています。
また、本は好きなのですが、今のところ本棚を持たないようにしています。
時間がかかりすぎると思ったときに寝かすことです。
何の変哲もないB5ノートです。
チェックマークを使っています。
最近はRaspberry Piです。
あとスティックPCも便利ですね。
感情移入しつつ、コントロールできるところ。
「カンガルー通信」(2015-05-14)
「眼の哲学・利休伝ノート」「ゲンロン0」(2017-04-14)
好奇心旺盛ですが、じつは内向的です。
9時間がベストです。最近マットレスを変えたのですが、やはり気持ちいいです。
私が購読しているブロガーさんや購読してくださっている方です。
自分の場所を確保すること。
※…答えたい質問しか答えていないので、もしチャレンジしてみる方は
id:mlzkさんのページを見てみてくださいね!
ありがとうございました。
読書メモを移動できました。
といってもそもそも読書メモ自体きちんととってないからフォルダを作ってローカルと同期させただけです。
横に家計簿あるのウケるけど、とにかくちょこちょこしたメモを同期できそうでうれしいです。
知の体系を適当に作るぞ~~!
あと、社会にとってはどーでもいいかもしれないんだけど、ワイにとってはめちゃくちゃ重要な気づきとして、こういうごちゃごちゃした読書メモを階層分けしていって初めて、「あ、index.htmlってこのためにあったんだ…!!!!!!!!!!!」って思った。
作家と作家の属性について。
「女性作家だとちょっといやだなという感覚」。うーん、あるかもしれない。でも、この感覚は自分の中のものでもありつつ、誰かに押し付けられたものなような気もする。どうだろう。自分の中の歪みと向き合うための良いきっかけなのかもしれない。
と、いうのも、私は人権に興味があるから、「作家が女性だから作品が嫌いになる」ことはない(と思う)んだけど、今までいきてきたなかで、「作家が女性だからより親近感沸いちゃった」とかはままある。
これは、ある意味差別的なのかもしれない。
私は前者のチームが放つ独特の色があると思う。その色が自分にあうかどうか。
また、まんべんなくいろんな人種・いろんな体型の人を集めたチームとかもあるんだけど、それはそれでどこまでも差別的であることからは逃れられない感じで複雑。
男性もいるチームを選んじゃう自分ってどうかなぁって思うけど…
あるオルタナティブギャラリーの運営の人に「女性の方が能力が高いが、アーティストチームは男性がいないと改革が起きないから」というようなことを言われたことがある気がするけど、言葉通りじゃなくても、いったいこの感覚というのはどこからくるんだろうなみたいなことは気になる。
わたしのなかにも「ある」「差別的感覚」。私はこれが恥ずかしい。けど、なぜこう考えるのか、考えたい。
私は作家がインモラリストでもいいと思うが、人間としてはモラリストと付き合いたい。
作品が良い→インモラリストだからといって評価がおちるわけじゃない
という思考なのであって、決して
インモラリストだから作家として価値が高い
という考えは順番が逆だと思う。生きてきたなかで、「(インモラルなことをして)クズを目指す」ことで作品を評価してもらおうとする人も少し見てきた。そして、それを評価する人も見てきた。これはまぁ2010年代にあったことのめもという感じ。
本題にもどって、属性について言及されると評価が変わることについては、表現するメディアに依存するところが大きいと思う。
切り分けることができるジャンルもあると思う。
例えば、身体を使うダンサーとかキャスターとかは身体属性を切り分けるのがむずいので、評価もそもそもの属性をどう扱うかに紐づいちゃうと思う。
逆に、エンジニアのコードとかは…(いや、実はかなり身体的だけど…)、属性がわかっても盛り上がりも盛り下がりもしない創作物かもしれない。
上記は、ちょうど中間くらいで、とはいえ創作物なんだから自分がめちゃ出ちゃうし、属性は漏れでると思うけど、編集とか事務所の意向でいくらでも隠しとおせるので、評価を左右させないことができる。
この、ダンサーとは違う、「隠すこともできるんだけど漏れでちゃう部分」を、切り分けることができず、かつ、「自分の中の歪んだ期待と違ったから評価しない」という形に帰結してしまうんじゃないかな、と考えた。
「普遍性と統合力をもった、全体化と平等化の道具としての言語共同体」を脱神秘化する
ホミ・K・バーバ『文化の場所』p.264
ことについて気になった。
ただ単に、強力なものにたいして、否定するだけで対抗するのではなくて、「忍び込む」。一連の「時間」や用語や伝統から再構成してしまうという考えはほんとに面白いと思って、まだわからないんだけど、ちょこちょこ第八章の264ページ辺りは読んでいる。
故郷とか、伝統とか、信じるべき共同体の「捉え方そのもの」にしのびこんで、書き換えるのってスリリングで面白くない?
まぁ、現実的な対処法になるのかどうかは時間がかかりそうだけど…。
これからどうなるのがユートピア的で、どうなるのがディストピア的かということだけど…。
ユートピアだとしたら、作家の属性がどーだろーと知らね~~って感じ?作品見るのが楽しい!みたいな。若い女性が老翁(ろうおう)の気持ちとか描ききっても、もちろん優れたものだったら称賛されるし、描けてなかったら怒られる的な。うーん。ユートピアてか、普通だな。なんか見逃しがある気がするけど。
ディストピアだったら、みんなが作家の顔とか学歴ばかりを気にして永遠にまとめを調べて素顔見て喜んだりあいつは女だから買うのやめよーーーー、みたいな??むしろ禁書になるし捕まるしあることないこと晒されるみたいな??
うーん、それって今だな。
私のまとめとしては、
最後は飛躍なのであまり気にせずに。
2020の12月頃、もっともっと今から考えたら意味不明な時代になるんだろうなーとおもってる。みんな本当~~にこんな変態的時代を生きていけるのかなぁ…。自分で自分を変態だとおもってる人ほど乗り越えるの難しそうな変態元年。
というのも、モラルの話でいえば、過去はひどいんだけど、それって今から考えたらひどいって話も多いと思うのね。ということは、未来も今から考えたらモラル的にやばいこといっぱいあるわけやん?
「作家を属性で評価しちゃう問題」は、
折り合いつけとかなきゃいけないのかな。
date: 2020.MAY. 15
brand: PILOTのこすると消えるラインマーカー friion light natural color
color: ペールオレンジ
水性