というわけで、10〜11月は再就職したお仕事でいっぱいいっぱいだったのですが、未払賃金立替払い制度を利用するためには、その支払日が6か月以内のものでないといけないので、12/9になんとかしてA区の管轄であるA労基署に行ってきました。
今回困ったのは会社の住所。
9月中はB区で働いていて、中旬からリモート状態。A区に10月中旬から出社になるよと聞かされていて、9/30 23時58分に解雇メール。
破産管財人である、社長の弁護士が8割補填のために裁判所に申し立てしてくれる予定でした。
11月に、弁護士に破産手続きの進捗をメールした所、2月までかかるとのこと。そうすると、権利がある分の未払賃金が支払われないことに。。
そのため、ひとまず離職票に書いてある住所はA区のため、A区所轄のA労基署に行きました。
最寄りの労基には2回行き、書類を見てもらっていたので、そのまま相談にのってもらい、かなり所轄がギリギリの線だが、社長の弁護士に電話をかけることに。
外出中とのことで社長に連絡
めちゃめちゃ久しぶり
すぐ担当官のかたに変わってもらったけど、住所は答えず。
相手に損も得もないのになぜ意地悪するんだろ。。
わからないままだが、仮受付してくれるとのことで書類書く。
会社の住所、電話番号、
社長の名前(縁起の問題で漢字を変えたりもしてたのでここもちょっと困った)
こっちの名前、電話
未払賃金(手取りじゃなくて給与、これに、昇給分が反映されてなかったので反映させて記載)。9月分、10月分。
あと、昇給が以前未反映だったぶんを賞与で払うよというメールに基づく分(R3年の分から)
退職金は5年たってからだったのでなし。
あとは労働条件明示書の給与。
書くのに20分くらいかかりつつ、締め日について就業規則に書かれているかどうかとか質問されたりしました。
10時半に労基いって、正午に出た感じ。そのあと、弁護士さんにもういちど電話して、事務の方から住所について回答がもらえて、A労基署の担当の方に連絡。
そのまま処理をしてくださるそうで、私が代表で同僚に情報共有可能(してほしい)。他の人が他の管轄にいかないように。B労基署に変わるなら、またB労基署でおんなじことあたまからかくとこだった。。。
ある、退職済だった同僚は権利の日が6か月以内のギリギリなので急がないと。
1人が動いたら、他の人も通る可能性が高いみたいです。
うまくいくといいな。
こんな感じでした。