1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)
- 作者: あき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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さて年度末!
私は一行家計簿を書けば書くほど納得感の深いお金の使い方が出来るようになったな、と思ってます。
1~3月は、特に自分としては府に落ちる感じでした。
さて3月。
カレンダーで予算だて。ただ、あんまり予算はうまく先にたてられず、毎週予算部分も調整してます。毎週少しずつ振り替える。
この右側に、メモ書いてます。娯楽費は特にこちらに様々なメモを。
もう一枚のほうで、
・食費
・日用品費
・医療費
・娯楽費
・カード
を、1日ずつ書いていきます。
こちらの空きスペースには、主に食費分の内訳を。鶏肉買ったとか細か目に。
固定費の平均は165,812円/月
変動費の平均は87,959円/月
両方合わせると、253,771円/月
収入の把握がカギ
うちは、「収入が多岐にわたる」家計です。
私だけでも
・コンシェルジュ収入
・作品収入
・デザイン収入
・グッズ収入
・仲介収入
・アシスタント収入
・英訳収入
以上売り上げ
・他、雑収入
が、あります。
その中で、「実際の収入がいくらなのか?」を、1年を通して見ることが出来、収入の増減を吸収できるというのが、メリットであり、家計を見直すポイントとなりました。
反省
一番の反省は、やはり「10〜12月に支出が増えた時、劣等感から家計を見直さなくなってしまった(1日1行ができなくなってしまった)こと」ですね。
この分の支出を予測するのが、とても難しかったです。
逆に、1日1行が、自分に向いている家計簿のつけ方なんだな、と、納得感が深まりました。
今後
貯金額には満足感があります。今後は、収入源となる事業の強化をはかりたいなと思っています。また、リーマンショックで落ち込んでいた証券が、現在元気になっているようで、なるほどなと思っています。解約しなくてよかった。ほったらかしにしてはありますが、時々覗きに行くと、お金の流れがわかっていいですね。
なんにせよ、「信頼=お金」という図式があるので、とにかく様々な人に、本当の意味で信頼されるようなお金の使い方をしていきたいです。
みなさんも、年度末家計簿見直しはいかがですか?
まとめ:劣等感から1日1行家計簿をストップしなくても大丈夫。自分で振り返る為にきちんと続けよう。そして、このやり方は自分にあってると気づきました♪
心を込めて。
うみでした⚓