さて、家計簿締め。
新しく始めることは、実は、ズボラ家計簿(あきの家計簿のノート版)を始めること。
1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)
- 作者: あき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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と、いうわけで、「終了」は、「手書きで罫線を引くノートの終了」ということです。
2017年7月から試行錯誤し、
- 電気代をでんき家計簿で全て書き写したり
- 職業費を、ついに2017年11月に廃止したり(事業貸になった)
- 医療費を迷ったり(夫の花粉や鼻炎の薬がどうしても必要なので作った)
してきましたが、やっと落ち着いてきました。
そこで、ついにノート版を導入。
「あきの家計簿」の、私が感じるメリット
- 残高を1日1行(というか3日に1行)書けば趣味費(見直すべきお金)がわかる
- 今の残高がわかる癖がつく
- 無理しなくて良い
私が感じるデメリット
- うちは二人ともボーナスという概念がないので、「大丈夫!ボーナスのとりわけで余裕のある家計簿になります!」というアドバイスが多くて不安になる
こんな感じですかね。
事業費とか職業費を、どうしても「趣味費」に入れたく無いというプライドが、2017年10月くらいまであったのですが、それもすっかりなくなりました。
家計簿はシンプルが一番。
定期収入とボーナスのある人にはとても向いている家計簿だと思います。個人事業主の中でも、毎日お財布の残額を確認する習慣がない人は、始めて見るとかなり変わるんじゃないかなと思います。
1ヶ月目は4月じゃなくても大丈夫
私の場合は2018年3月31日に始めるつもりです。
いつから始めても、また、月の途中から始めても、ちゃんと計算できます。
ちなみに、ミニマリストは、「日用品」にかかるお金を減らしていくことに長けていると思います。実際に家計簿をつけてみても、食費と日用品が低い傾向にある。
さて、いよいよ今までの普通のなんの変哲もないノートに書いてきた3月の家計簿締め。
◇年間家計簿にある銀行支出
mio sim…974円
ドコモ通話料…3448円(!)
奨学金返済…7677円
カード1…10797円
カード2…20842円
預かり金(小遣い)…17000円
◇日々の支出(3/1〜3/30)
食費…15196円
日用品…4765円
趣味…51076円
医療…4666円
事業貸…24658円
支出計…100361円
◇振り返り
今月は振り返ってみれば、なかなか充実した作品づくりライフを送れたと思います。そういえば世界堂の年会費も払った。(500円)
「家族の貯金」については、もっと話してみる必要があると思います。
夏の飛行機代のとりわけは特別費でもよかった気がする。
そんな感じです。新しいノートが楽しみです、ということに気づけた日でした。
1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)
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