【終了】3月の家計簿締め→ズボラ家計簿へ【新ステージ】

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さて、家計簿締め。

新しく始めることは、実は、ズボラ家計簿(あきの家計簿のノート版)を始めること。

 

1日1行書くだけでお金が貯まる! 「ズボラ家計簿」練習帖 (講談社の実用BOOK)

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と、いうわけで、「終了」は、「手書きで罫線を引くノートの終了」ということです。

2017年7月から試行錯誤し、

  • 電気代をでんき家計簿で全て書き写したり
  • 職業費を、ついに2017年11月に廃止したり(事業貸になった)
  • 医療費を迷ったり(夫の花粉や鼻炎の薬がどうしても必要なので作った)

してきましたが、やっと落ち着いてきました。

そこで、ついにノート版を導入。

 

「あきの家計簿」の、私が感じるメリット

  • 残高を1日1行(というか3日に1行)書けば趣味費(見直すべきお金)がわかる
  • 今の残高がわかる癖がつく
  • 無理しなくて良い

 

私が感じるデメリット

  • うちは二人ともボーナスという概念がないので、「大丈夫!ボーナスのとりわけで余裕のある家計簿になります!」というアドバイスが多くて不安になる

 

こんな感じですかね。

事業費とか職業費を、どうしても「趣味費」に入れたく無いというプライドが、2017年10月くらいまであったのですが、それもすっかりなくなりました。

家計簿はシンプルが一番。

定期収入とボーナスのある人にはとても向いている家計簿だと思います。個人事業主の中でも、毎日お財布の残額を確認する習慣がない人は、始めて見るとかなり変わるんじゃないかなと思います。

 

1ヶ月目は4月じゃなくても大丈夫

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 私の場合は2018年3月31日に始めるつもりです。

いつから始めても、また、月の途中から始めても、ちゃんと計算できます。

 

ちなみに、ミニマリストは、「日用品」にかかるお金を減らしていくことに長けていると思います。実際に家計簿をつけてみても、食費と日用品が低い傾向にある。

 

さて、いよいよ今までの普通のなんの変哲もないノートに書いてきた3月の家計簿締め。

 

◇年間家計簿にある銀行支出

mio sim…974円

ドコモ通話料…3448円(!)

奨学金返済…7677円

カード1…10797円

カード2…20842円

預かり金(小遣い)…17000円

 

◇日々の支出(3/1〜3/30)

食費…15196円

日用品…4765円

趣味…51076円

医療…4666円

事業貸…24658円

支出計…100361円

 

◇振り返り

 

今月は振り返ってみれば、なかなか充実した作品づくりライフを送れたと思います。そういえば世界堂の年会費も払った。(500円)

「家族の貯金」については、もっと話してみる必要があると思います。

夏の飛行機代のとりわけは特別費でもよかった気がする。

 

そんな感じです。新しいノートが楽しみです、ということに気づけた日でした。

 

 

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