「あぶない」と言ってくれる人に感謝する

自分ってすごくお気楽です。

で、楽しいことをしていると、わざわざやってきて楽しそうにするのをやめろとか、いつか後悔するとか言ってくるひとっているじゃないですか。それってなんなんだろう、ということを考えてみました。

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夢は当然叶う

私の周囲ってものすごく夢をかなえていくんですよ。

夢をかなえる、というよりも、前に進むための努力の仕方をすごくよく知っている。

私は、素晴らしい人たちのそばにいて、自分も素晴らしくなりたかったので、計算高く、周りの人たちを選んできた節があります。

 

だから、脳がお花畑になっているし、「あぶない」というよりも、「応援してる!」と言ってくれる人たちのほうが周りにたくさんいます。

 

けど、あぶないものもたくさんある

けど、「あぶない」話もたくさんあります。

 

夢がかないますよって言われて、じゃあ家を担保にいれるから契約書にサインして、

と言われて信じる人はいないですよね。

 

「足をひっぱる」人たちが出てきたら

私はやりたいことをやっていく時に、友達に言われたことがあります。

 

「あなたが夢をかなえるたび、わざわざ悪口を言ったり、偉そうにするなと言ってきたリ、そういう人が出てくる。だけどあきらめないで。そういう風に言われたら、あなたが輝き始めている証拠」

その言葉に勇気づけられました。

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「足をひっぱる」人たちは、悪いモノを体に入れないための「弁」

足を引っ張られたときは、

 

「自分の視野を狭くして、あぶない道に入っていってしまいそうかもしれない」

と、思い出させてくれているんだ、という風に考えてみています。

 

良い話でも、本当の話でも、なんでも鵜呑みにしていたら、身体はボロボロになってしまいますよね。美味しいごはんに、ほこりが入っていたら、それを押し戻すために、人間の体には「弁」がついています。

 

私はロマンチストがすぎるし、時々、「あぶない」と言ってくれる人もいるということに感謝しなくちゃな、と思います。