「トランクひとつのモノで暮らす」を、少しずつ、味わって読んでいます
昨日届いた、トランクひとつのモノで暮らす、を読んでいます。
エリサさんが身軽に、願いを叶えやすく生きていくための
こだわりを紹介する本でありながら、エリサさんの人としての「層」を
垣間見るようで、お祖父様の「揃える」話、お祖母様の「たとう紙に包まれた着物」の話、生徒さんのプレゼントの話、いろいろとクレープのように楽しめています。
中でも、「自分にウソをつかなくなる」という話は、具体的な片付けの話があったからこそ、「ストン」と腹落ちする話で、「頑固だけど、自分に自信が持ちたい」という人にはほんとうにオススメです。独特の世界観を持ちながら、生活下手でストレスをためている人って、結構多いので。
そんな感じでした。
ちょこちょこと、読んでいて、楽しいです。