ファッションアテンダント・Yasuyoちゃんです!(命名:わたし)
普段はペインターで、美学校の生徒さんです。
会ったときに、あまりにおしゃれで、話せば話すほど、「ただちょっと服が好きなだけの子ではない!(めちゃめちゃに、息をするように、考え、好きな子だ!!)」ってことはすぐにわかりました。
↑あったその日に、シャツの写真を撮ってくれたことで、一気に仲良くなりました。
好きと、「好きを続ける」
「私は、彼女に、もしよかったら、
スタイリングをしてもらえませんか?」と
お願いしました。
彼女は、服がちょっと好きとかのレベルを超えていて、
モードもカジュアルも知り尽くしていて、
その上で、トーンの統一感や、
身体の特徴と合わせた服、
主役にした服と相性の良い脇役の服、
それらの物質感などを熟知していました。
インナーの色や丈感や素材について、靴について、アクセサリーの質感・合わせ方、本当に参考になりました。
インナーはグレー(この服にある色)で、タイツは黒(赤の細かい水玉が入ってるとベスト)
実は、服を物色していた時に、
友人とばったり会ったのですが、彼女の「結婚式二次会に出るんだけど、アクセサリーとショールどうしよう…」という悩みに、
すばやく答え、色々な店をアテンドして、喜ばれていました。
やはり、喜ばれ、感謝されることというのをお仕事にする人が増えたらいいな。
好きなことを仕事にする…というよりも、
「続けられる」ことを、「続ける」。
嫌なことをずっとやっていると、体や心にガタがきて、続けられませんが、
好きで、感謝されることについては、サステナビリティ(継続性)の意味合いでも、向いている職業だと思うのです。