天然パーマで辛いのは、「自分で自分の髪型がほんとに好きじゃない」ということ。
「自分がまっすぐで天使の輪が出ている髪型が一番だと思っている」という状況なんですね。
だから、周囲から「天然パーマは可愛いよ」と言われても、自分が納得いってないから、いやな気分は晴れないまま。
ある日、とっても上手な美容師さんに縮毛矯正をお願いして、すっごく自分の中で納得できるし、嬉しかった。
いったん、縮毛矯正をかけちゃうっていうのは、自分の納得と折り合いをつけるために良かったなと思っている。
今は、髪の艶のほうが重要になってきているので、チャレンジできていますけど、他人にパーマ可愛いよっていわれてでは、続かなかった。
なんだかんだ、自分がいいなって思って、納得してじゃないと、人間、チャレンジできない。
今は、自分が納得いってるから、チャレンジできている。