ロンドンでミニマリストのミシェル達の家へ

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NYに行ったとき、ヨガもミニマリズムもかなり流行っていて、

バックパックで旅している友人もミニマリズム的なことを実践していたので、

日本で「ミニマリスト×ブロガー」な人について話したりして。

 

「どんどん実践して、減らしていってるのっていいと思う。それでだんだん身軽になって、でもブログで発信するために、今度は書くために心の中のものが増えることもある。外側から見たら、へたくそで、じれったいかもしれない。

でも、実践している人からしたら全部新しい挑戦なんだから、失敗するのあたりまえだし、そういうのも許容して見守る世界にしていきたいな。」

 

とのこと。去年の9月頃に話した話ですが。

 

で、以下のブログなんですが。

londonminimalists.co.uk

 

ロンドンのミニマリスト(たち)のブログ。

この記事いいなと思ったのは、ミニマリズムに出会っていろいろと挑戦しているうちに、今度はまた固定概念にがんじがらめにされている・・・というのが、世界共通であるとわかること。

 

  • はじめはミニマリズムについていろいろと(友人に)、ミニマリストを奨励してくれる友人に(ミニマルなやりかたを)聞く
  • 減らしていくことに夢中になる
  • 最小を競うレースになってしまう
  • 持ち物を減らすことが与えてくれる楽しみや空間について忘れてしまって、自分をバインドしてしまう。
  • ミニマリズムは手段であり目的ではない。
  • ミニマリズムに人生をのっとらせないで。

 

 

そんな感じですかね。

 

後日談

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お会いしてきました!

ミニマリストの方にいつもしている質問で、

「捨ててしまったもので後悔しているものはなんですか?」というものがあります。

彼らの場合は、「結婚祝いにもらったお皿」だそうです。

白くて丸いプレートで、金のラインが入っているそう。

 

お二人とも本当にさっぱりした暖かい人柄で、

楽しい時間をすごしました。