【早起き】朝の4時間を愛して感じた3つのこと【習慣づくり】

最近早起きです。

f:id:goldenmilk:20151118115508j:plain

今回はちょっと書き方を工夫して、「方法」の記事ではなく、

早起き体験を通して「気づいた・感じた」ことを綴ってみますね。

 

習慣を変えるタイミングは以下がおすすめです。


・引越し

・旅行帰り

・体調に変化があった後


 
私は今が習慣を変えるチャンス!

 

朝の5:00と5:10のひかりの違いに気づいた

これは、大きな発見でした。

もちろん雨の日・曇りの日、季節でも違うはずです。

暗い中、目を覚まして身体を温めていきながら覚醒していく自分を

俯瞰して感じるので、楽しいです。

 

料理の味も、結構繊細に感じるようになっています。

 

あと、思考が素直で面白いな~と思ってます。

朝起きたときに ちょこちょこ思ったことを書く、

「モーニングページ」にも挑戦してます。

コピー用紙に書いてます。

※2016.09.26...

モーニングページは5月頃にいったんやめています。

 

朝の4時間を「自分の時間」だと感じる

「何時に学校/職場に行くから」

というような理由でギリギリまで寝ているのは、受動的すぎるのかなと思うようになりました。

 

いつも起きる時間を設定することによって、「起きなければいけない」のではなくて、「能動的に起きる」感覚になります。

 

すると、例えば5:00に起きて9:00に行くとしたら、4時間は私のものです。

 

顔を洗って、油でうがいをして、ストレッチをして、ペットボトル温灸をして、ゆっくり深呼吸して…

そのあと、集中してベランダで制作したり、縫い物をしたりします。

 

7:00に出発するとしても、2時間を能動的に過ごすことで、1日の主導権をまずは自分で握ることができます。

 

ちなみに、9:00頃寝て5:00に起きようかなと思ったのは、月島さんのつぶやきをみて思いついたらからです。深い理由はないのですが、「なんとなく過ごしやすそう!」と思ったのがきっかけでした。

 

※追記...

月島さんという、ゲーム制作者→農業家さんのブログをフォローしていました。

 

何回早起きに失敗しても大丈夫である

今回は、もし明日起きれなくても、また起きよう、と、何度失敗してもまた早起きに挑戦できるメンタルを作れたこともうれしかったです。

 

続けてみて思ったのは、朝無理やり早起きして体調を崩すよりも、

なんとな〜く、適当に、ちょっとだけ早起きしようと心に決めて、

10分でもはやく起きられたら、その時間を使って

朝を感じることを楽しむ」ほうがよっぽど大事だということ。

 

明日になったらまた起きられなくなってるかもしれないですが。 

 

でも、英語の勉強のように、何回やめても、また始めたらいいと思います。

その前にやっていたことはなかったことにならないんじゃないかと思ってます。

 

「またはじめたら大丈夫なのだ!」って気づけたことは、大きな前進でした。

 

id:ohanasi 起きられた時間からまずは朝を充実させようと頑張ってます。「素敵」っていっていただけて嬉しいです!

 

id:anjo0705 難しいですよね!私はなるべく罪悪感を感じないように、早く起きることよりも早く起きられるのはラッキー、という軽い心持ちにしようかなと思っています。