死後もミニマルに
First write: 2015-07-09
私は火葬派なので、火葬大国に生まれてきてよかったナァーと思いつつも、
やはりこのカプスラムンディには惹かれますね。
これは土葬+樹木葬ってやつですね。
都内ジプシーはどこで死ぬべきか
どこかで意思表示すれば良さそうですね。都内がいいんですが(友達が時々参りに来てくれそう)、徳島には先祖のお墓があると思うので、そこに埋めてもらうのがいいのでしょうか。墓ではなくて木というのは憧れです。
死んでからやること多いな
死亡を知った日から 7日以内に、死亡届・死体火葬・埋葬届けを出さないといけないんですよね。
それを提出する場所は、
・死んだ地域
・本籍地
・住所
の三つです。
これを悲しみに暮れる家族にやらせるのか…と思うとちょっとミニマルから遠い気持ちになってしまいますね。
どんな風に眠りたいか考える
死後のことを考えるのは縁起が悪いとされてきましたが、
最近は終活などでイメージ向上しているようですね。
わたしは火葬+自分が作った作品をモチーフにした石(小さくてok)と木を植えて欲しいです。
何の樹がいいかまだ考え中ですが、あんずとかいいな。
あ、梅とかいいな!!
葬式のイメージ
- タブロイド風の作品抜粋紙を配布
- なるべく可愛い写真
- 火葬は、友人知人なるべく来たい方が来れるように
- 手を合わせる時間を作ってほしいです
- 寿司か肉をたべてほしいです。あとあたたかいお茶
- 回顧展よろしくお願いします
ちなみに、遺書を書いておくと、案外長生きするそうです。
準備を万端にしておくほど、死は少し離れてくれるってことでしょうかね。