2021年3月家計簿締め

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感想・・・

 

食費 29,267

多いよ〜。

お高い駅ビルで買ったりモーニングが増えたからかなと予想。

とはいえ、今は体調のこともあるし、

「食欲が出るなー」と思える駅ビルお惣菜・果物類に感謝。

2月は21,694、1月は24,077だった模様。


日用品 1,984

スーパーで買うと結構食費の計算の方に入っちゃうこともあるから

少なく見えるのかな?でも前もこんなものだった気がする。


特別費 6,354

お誕生日が続きましたね。

郵送代などが結構ズシンとくる。


娯楽費 13,420

ん?なんか少ない。アイスとかもこっちにしないとね。

でもよく守れたのではないでしょうか。


医療費 13,500

高いよ!


仕事 0


合計 64,327

ん〜、可もなく不可もなく。

 

 

固定費・・・

固定費は電話代が少しかかったくらいかな。まあ

必要な電話だったと思う。

後積み立てNISAの額を下げたりしたけど、この感じだったら元の通りがいいかなと思って戻しました。

 

 

文化庁の事業用に結構ものを買ったんですが、そのカード代金が後ほど

ドドンとくるため、引き落とし用口座に移したりもしました。

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これは遠出?散歩の時のスーパーで買った時のもの。

 

あっ、水ね!水を買ってるから食費高いのかも。

半年前の自分が願っていたこと

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「私は泣きたい時に泣き、笑いたい時に笑えちゃった。」

 

忘れてた。当時はこれができなかった。

矢印を引いて「自律神経」と書いてある。

 

半年で、すっかりこの願い事すら忘れていた。

良かった。

最近いい曲を聴いて号泣したし、日々笑って過ごしている。

 

 

わるるで知った黒崎冬子さん「無敵の未来大作戦」がよかった

わるるという可愛すぎる猫とおねいさんのお話の「トラと陽子」を描いてらっしゃる黒崎先生の本。

画風が昔の少女漫画タッチリスペクトな感じがするのですが、お話の展開は大胆で笑えるし、ライバル?のキャラクター像がしっかりしていてライバルに感情移入してしまいます。

 

あらすじ。少子化対策に時の総理大臣が「金持ちに一夫多妻・一妻多夫制度を与えよう!」と決める。この総理大臣が、まあ今の政府のように本当にダメで、それをギャグタッチに描いているのだが、笑えるような笑えないような。

ともするとディストピアみたいな話だけど、全体的な空気感としてはのほほんとしているので安心して読める。マイノリティや性被害者が構造の抑圧によって受ける複雑な話を、社会に切り込むわけではなくて若者だけで会話して癒しあうようなシーンが多い。今の若者も、社会に訴えるよりも、せめて自分たちだけで癒しあう構造を求めているのかなと考えた。

 

黒崎先生って、キャラを好きにさせる力が優れている作家さんな気がする。ともすると嫌な表現になってしまいそうな「自分が良いことして目立ちたい!」「巨乳であることに劣等感を感じてる」みたいなライバルたち。彼らの自己解放・カタルシスを、そのキャラクターへの好感度をじっくり高めながら描いてくれる。生きている人間の悩みなんだな。

 

また、教師陣がそろいもそろってダメダメだが、校長が生徒たちからファンクラブ作るほど愛されているという設定も唐突なのに今っぽい。みんな好きなものがあり、それを誰も否定しない。否定するのは自分自身くらいか。この感じがとても今の世の中のムードを反映しているように見える。

 

一応表現として誰も傷つけることがない描き方かというとそうではない。ギリギリ問題かもと思うこともある。痴漢は被害者の捉え方次第な話ではないし、こんなギャグタッチでは片づけられない。小さいころに被害にあったことを乗り越えたらいい話で解決されるべきことではない。だからこそ、また同じような話に突っ込んでみてほしいなとは思う。

 

逆に現時点では主人公は悩みは小さくさっぱりしてる。それでいてキレイで(おしゃんで?)みんなを憎まずみんなにも憎まれずまるでファンタジーの人。途中から筋肉で解決していく要素も入ってるけど筋肉推しというわけではない。タイプですが筋肉っぽい描写はそこまでなく、さっぱりしていてとにかく好感度が高い。ライバルの引き立て役っぽさも出ているくらい。自分の手で工夫していくという主人公が、政府が定めた制度で安定した幸せを得られるのかわからない。けど、今の時点では多くのキャラが主人公にほっとさせられている。政府が決めた制度や構造にぐるぐる巻きこまれている若者たちが、自分たちの閉鎖的なユートピアを築きあげるのか、それとも違う無敵な未来が待っているのか。かなり楽しみな漫画だと思う。

 

無敵の未来大作戦 1

無敵の未来大作戦 1

無敵の未来大作戦 1

[著者]黒崎冬子

 

2021年2月家計簿締め

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2021/2総計
食事 21,694
日用品 1,160
特別費 0
娯楽 39,902
医療費 11,358

 

計→74,144

 

振り返り

食費はまあまあかな。自分の体調的に調理が2月末から厳しくなっているので、これくらいでいいと思っている。

娯楽費はちょっと多すぎるかな。

 

バスミルク1,320

焼き芋320

バースデーカード385

レコード1,730+3,300

アクセ880

砥石とドライバー2,121

テタテ 440

花297

 

この辺が響いているかな。

 

多分、2回に1回我慢するみたいな感じが良さそう。