川原正敏先生式「追いかけっこ式4技能トレーニング」に挑戦


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ラジオ英会話 2020年5月号のp.132(「英語教師が考える英語学習のエッセンス」第2回)で紹介されていた方法を試してみています。

 

川原正敏先生式「追いかけっこ式4技能トレーニング」を簡易に実践

実際は本ページを見ていただくとして、私なりにやっていること。

 

ニュースやエッセイ、ダイアログなどでできます。

必要なものは、同一の英文・和訳・音声教材でした。

 

①Listening 何も見ずにまず音声教材きく

②Reading 精読ページとか和訳ページとかポイントとか読む。なければふつうに英語を読む

③Speaking 声に出す。このとき、まず声に出して1文読んだあと、紙とか下敷きで英文を隠しておんなじ文を読み上げるのがおすすめ(Read & Look up)

④Writing 和訳を英語に訳していく。

 

 

以下は「高校生からはじめる現代英語」のテキストでやってみてます。

Listening
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※教材あるとすぐ文章目でおっちゃうんだけど、まずは「聞く!」をやると、文章の配置とか組み立てがよくわかるようになったとおもう。つぎのリーディングで聞き逃してたものを意識するとよい

 

Reading


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※これが一番集中しづらいんだけど、川原先生いわく

 

このステップを飛ばすと、後に行うスピーキングやライティングの効果が半減します

p.133

 

 

Speaking


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※先生的にはシャドーイングおすすめしてるけど私はなんかルックアップしてる。

 

しかもよく読んだら、ライティングにいくまえに1日以上おいてくださいって書いてあるので正規のひとは1日以上おいてください

 

Writing


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和訳を英訳する

→んで、またリスニングにもどる。

 

先生いわく

 

複数のレッスンを、同時に違うステップで学習していくと時短になるでしょう。

p.134

 

とのこと。

なので、本当はListeningに戻らなくていいのかも。

 

私はLRSWちゃっちゃかやってまたLに戻ってます。