今日は話があちこち行きながらまとまらなくてごめんね。あと、ネタバレだらけなのでまだのひとは読まないでくださいな
仕事終わりで夫と待ち合わせして見に行った。
その前にダブル餃子定食を日高屋で食べたのだけど、『めちゃうまかったー』と思った
けど、となりのひとも同じものを頼んでて『ダブル餃子定食なんて高校生の食べ物よー』と突然ディスられた。😂
さて映画。
さまざまな視点から法則性を見つけ出すの楽しい。しつこいですがネタバレするよー
・トイストーリー4のキャラクター、陶器製のランプの飾り人形、ボー・ピープは蟹座の様子。(蟹座は豹変が面白い星座なので、本当にまさに蟹座)
・ミストレスぽいのも、敵に厳しいのも蟹座。
・新キャラのフォーキーが水瓶座。
・「I am free〜」と叫びながらキャンピングカーから身投げする先割れスプーンのフォーキー。
・ウッディはもう大人なので、変なプライドもなく、共感性羞恥による辛さはない
・ウッディは乙女座
・自分のルールに振り回されるのが乙女座
・たぶんデートとかは全部スケジュール決めてからやりたいタイプ
・フォーキー水瓶座。
・今の時代にぴったりの映画としてのトイストーリーは、フォーキーが象徴してる
・水瓶座の『機械との相性のよさ・LGBTQとの相性のよさ・独創性・スタイリッシュ・新しいものを違和感なく受け入れられる・美しいものにこだわる』感じが、今の時代らしさ
・フォーキーは、その存在がおもちゃにとって新しくて、しかも、自分自身はすぐにごみに戻ろうとする。これも新しくない?そしてめっちゃ今っぽい
・フォーキーは完全に3~6歳児童のアイドル、世界的に
・飛び降りるとき、英語では『I am free~!』と言ってるんだけど、邦訳では『ゴミだ~!』となっている。飛び降りの自由さという、一見ダークなものに爽快感が含まれていることが端的にわかる勇気ある名訳だと思う。
・ボーはプリンセスのヒストリーを一手に引き受けて、素晴らしくキャラ立ちしてる
・たぶん3までが好きだった人は、例えばウッディとブルズアイとかスリンキー・ドッグとのやり取りとかが無いことにショック受けると思う
・全体の構成として、『セカンドチャンス』というアンティークショップの名前が証明するように、第二の人生、余生をいかに生きるか
・ウッディはゴミじゃない
・だからフォーキーとは違う。フォーキーはボニーにとってはおもちゃだけど、ほかにとってはゴミ
・ウッディはアンティークショップにおける
・ウッディはアンティークショップで買うお客さんにとってもおもちゃ
・ボニーにとっても、アンディにとってもおもちゃだけど、ほんと、アンティーク価値が高いから、諦めきれないとこもある
・つまり選択肢が多すぎるので余生の選択肢が選びきれない
・これは、自分のルールを裏切れない乙女座にはきつい
・でも、水瓶座は新しくていい価値観はすぐ取り入れられる
・乙女座は人そのものだけど、水瓶はモノ
・ただ、乙女は水瓶に救われるとこがあると思う
・『ボニーにしか価値のないフォーキー』への憧れもあるかもしれない
・で、みんながショック受けた、ボイスボックス失う事件、縫合跡汚い事件
・これ、みんなほんと受け入れられなかったかもしれない
・これで、マニアにとっても価値のあったウッディはいなくなった
・だから、あるいみ、ウッディはごみになった
・で、ミストレスとして自立し、母的な強さ・豹変の強さをもっているボーに強くひかれる
・ウッディは、『俺がついてるぜ』ってもう言わなくてもいいようになった話なのかもって思いました。結構キツイ『喪失』があったけど。
・ボニーとアンディの約束はどうなったの?とか
・あと、ウッディはボーをずっと好きだった訳じゃないと思う
・今回、本当に尊敬したんだろうし、自分を生きるために、共にいたいと思ったんだと思うよ☺️
そんな感じでした!
面白かったからまた見たいな