ココナッツ・オイル
Spectrum のココナッツオイルを入手し、利用しています。
《使用する身体の部分》
髪、顔、首、鎖骨あたり、背中、お尻、足など
《固まる温度について》
100%coconut の場合、18℃以下でカチカチに固まってしまいます。(冬は瓶を熱いお湯につけて溶かす必要があるので、1年中使えるアイテムではなさそうですね)
20℃ほどでやわらかくなり、24℃ほどで液状になります。
私は4日ほどの旅行中ハンドクリーム用コンテナに入れていましたが、
かなりやわらかくなったので、時々ホステルで冷蔵庫に入れてました。
《使用用途》
・Oil Pulling オイルうがい
うがいと言うよりも、口内の毒素を抜くために使用しています。
普段は白ごま油で行っているのですが、アメリカに来てからはもっぱらココナッツオイル。最初にスプーンで舌の汚れを剥がしてから、オイルで再度汚れを剥がすイメージです。 マウスウオッシュとはちょっと違って、ほんのすこしのオイルで「Pull(引く)」という感じですね。
・はちみつと混ぜて洗顔
ベースがオイルなので保湿効果が期待できる洗顔です。ここでも、塗りたくるというよりは少量で汚れを軽く引き剥がすイメージ。洗顔後にまた軽くオイルを塗ることもあります。
・ヘアパック(洗髪後の髪の保湿)
こちらは毛先に馴染ませて使っています。私は乾癬でドライヤーでしつこいくらい地肌を乾かす必要があるので、毛先も痛みがちです。そんな時、軽くオイルでヘアパックできるのは気持ちいいですね。
・全身マッサージ
朝、軽くストレッチをした後や夜寝る前などに少量使っています。
体が温まるのでおすすめです。
・ココナッツオイルと小麦粉で作るバナナクッキー
当然ですが、食べることもできるココナッツオイル。
小麦粉:ココナッツオイル=1:1 の割合で混ぜ、
バナナの衣にしてフライパンで軽く焼きます。
フライパンには何も敷かなくてオッケーです。(私は最初バターを敷いて失敗しました。ココナッツオイルだから熱で油が出てきて、他の油分と混ざると焦げやすいです)
Brand: Sprctrum|http://www.spectrumorganics.com
Size: 414g
追記:2015年10月
日本でも購入しました。
蓋を開けるのがとても難しいです!
フライパンで沸騰させ、少しさましたくらい(50℃)のお湯に瓶を逆さにして突っ込み、ハサミで4つかどの部分以外のところにテコの原理で隙間をあけると開きます。でもとっても硬い!(蓋が)
使い心地はとてもいいです。甘い。
Brand: Chaokoh
Size: 162g