郷土資料館や図書館で、資料を見るのは楽しい。
最近では、デジタルアーカイブで楽しめる。
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最近できたデジタルアーカイブ↑
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これは大きめ
研究とまではいかなくても、特別なひとじゃなくても、趣味で、見たいなと思う資料を引っ張り出すチャンスは、どの人にも平等に与えられてます。私もどの研究機関にも所属していないけど、美術資料を郷土資料館などで出していただくことがあります。(学生じゃないと難しい場合もあるけど、本来は興味があって見たい人はどんな人でも見ることができるように工夫されているべきものが資料館です)
データベースなら、書類の提出などもなく好きな時に好きなぶんだけ見ることができてお得だなあと思います。どんなものも、誰か人の目に触れなければ、残しておく意味がないので、メンテナンスされなくなり、やがて、なくなってしまいます。CDやDVDですら、今はデータ配信されることが一般的になっていますが、データだって、ソフトを読み込むことができるハードが変わって行けば、いつか見られなくなるものもあるかもしれません。「昔の資料」は、今は幸運なことに見ることができるけど、ちょっとの間違いで、急に見れなくなってしまうこともあるかもしれません。見たい何かが少しでもあれば、ぜひ、データベースで見て、ご自身の心に留めておいてください。それが、資料が少しでも長生きする秘訣です。
美術館は、すでに資料や作品がまとめられているけど、こういうこと興味あるな、あの作品よかったなと思って、お家でウェブサイトで調べる次に、こうやってデータベースで眺めるのも、楽しいものです。
お返事💗
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充実していますよね!