ミニマリストオフ会と上品さに触れるということ
こんにちは!
今日は、皆様のおかげで無事オフ会を開催できました。全方位に感謝です…なんか、最近引きが強いというかいい事ばかりなのですが、今日いらっしゃった方も良い方ばかりで、こういうことってあるんだな~~~という感じです。
いらっしゃったみなさんとても素敵な方ばかりで、たくさん学ばせていただきました。
いくつか、今回のテーマなどをまとめておこうと思います。
最初に自己紹介をして、アート話に突入、専門用語マシンガントークだったのですが、みなさん飽きることなくついてきていただいて、幸せ者でした。
ちょっと順番をかえてライフログからおさらい
家計簿の項目
交通費、という項目をやめて
交際費
勉学費
娯楽費
などなど、投資項目に振り分ける話で盛り上がりました~~~
有料アプリを使ってらっしゃる方もいて(ak1さん)、広告の煩わしさはよくわかるので、かなり検討してみたいです。大豆さんも、同じアプリだったような…!
ちゃちゃっと家計簿つけるくせができると、後でグラフ化した時楽しいんですよね。
アーユルヴェーダや気の話
私はダンサーの友人に教えてもらったので、立った時の姿勢からの診断についてお話しました。また、東洋医学の未病の考え方につながるというお話なども◎
天気や梅雨の過ごし方とアーユルヴェーダなどについても話したかな。除湿が結構大切なのに見逃しがちですよね。ジメっとした時期の窓開けっ放しはアカン。
大豆さんの気のお話がとても面白かったです。マッサージを施すときは必ず床に足をつけて、もらった悪い気を逃がすんだとか。また、ak1さんのストーンをつけることは何が苦手なのかなどの内面を見せてしまうことにもなるという話も興味深かったです。
で、アートな話。こっちは本当は最初にしました。コアな内容なのにみなさんありがとうございます…
アートはいつも生まれ変わる
アートは、全時代のマンネリの反省によってできている!ということをお話しました。
今回は、抽象表現主義などなどのカオスなアートの反省からpop artやminimalismな派閥が生まれたこと等…
前時代→ダサイ!反省→黎明期→最盛期(ワー!)→マンネリ→次時代 です。
ミニマリズムの問題
鑑賞者に依存しすぎ(マイケルフリード1967 芸術と客体性)
状況に依存しすぎ
→1960年代のミニマリズムアート
ミニマリズムアートの第二波が形態や色をつきつめた作品であるだけではなく、コンセプチュアルな作品をつくったこと→手仕事らしさを取り除き、彫刻でありつつ絵画を想起させるドナルドジャッドなど
メモ
Carl Andre ちょっとランドアート
Frank Stela 真っ黒な「トムリンソン・コート・パーク」を手がけた翌年、ステラは、矩形のカンヴァスすらやめています
Robert Morris
工学とミニマリズム
Constantin Brâncuşi「空間の鳥」→Marcel Duchampといっしょに航空ショーいったって言った人です~~~
Donald Clarence Judd
Dan Flavin
ちょっとパクリ疑惑の話などもできてよかったです。こういうのは面と向かってお話するのがいいですね。
あとは、ブログの話やzineの話、自立したメディアを持つことの大事さ、バランスの話など、ふと気づいたら2時間半たっていて本当にあっという間でした。そのあと、お土産まで頂いてしまい、恐縮です…。nagisaさん、大豆さん、ありがとうございます!みなさんにブログなどの感想の一筆お渡しできてよかったです。
nagisaさんの肌が綺麗だと話題に
最初にお気づきになったのはherooonさん。herooonさんも白シャツでお洒落で素敵なんですよ~~~。で、肌がとっても綺麗なnagisaさんは、お菓子を食べないんだとか。コツは、みんなが食べる時にも自分ルールを守って食べないようにすること。かといって無理をしたり頑なに拒んだりすることもないそうです。このあたりはバランスですね。私はみなさんのファッション含めた美しさに幸福感マシマシでした。
大豆さんのトップスの色や、スっとしたフォルムなど、とても素敵でした。このシルエット、かなり考え抜かれているなぁと思います。シンプルに上品なんですよね。
そう、みなさん一言で言うととても上品で、日々の雑事にまみれそうになったら、この日のことを思い出して姿勢を正そうと思います。
アトリエにもいらしていただいてありがとうございました♡
では、みなさんも素敵な週末を~~~
id:karutakko-muratan オフ会はブログ記事で情報交換するのの3倍くらいで共有が進むので、そのスピード感がたまらなかったです。とても刺激的で開催して良かったです!楽しんでいるのが伝わって嬉しいです・:*+.\*1/.:+
*1: °ω°