棚卸しとfreeeを使った「クレジットカードの引き落としが発生した場合の『口座振替』」


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松下まり子さんの作品を額装してパチリ

 

前提:私は単式簿記で経費を記帳して、会計ソフトfreeeを使って複式簿記に転記していくタイプの青色確定申告を行う個人事業主です〜

棚卸しについて

散歩のあと、税務署にいってきました。


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棚卸しの為に、作った複製作品やグッズに関しては、原価計算をしておくことにしました。

 

「収支内訳書」の

期首商品(製品)棚卸し に記載します。

 

 

 

↓例が白色申告ですが、青色申告も棚卸しをします。

Webデザインやライターさんをやっている人はいらないかも?
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(例)

棚卸し =(イコール) 仕入れー売り上げ原価

仕入れ(100個) 1000円

ー売り上げ原価 800円

= 棚卸し(20個) 200円

というわけです。

あくまで、原価だよ。

 

 

クレジットカードの引き落としが発生した場合の「口座振替」(振替伝票)

残高にズレが発生する主なケースとして、 「現金を引き出した/預け入れた場合」「クレジットカードの引き落としが発生した場合」「銀行同士で資金を移動した場合」に、「口座振替」を登録していないというケースがあるようで、見事に私もそれでした。

 

support.freee.co.jp

 

※「3. 銀行口座の引き落とし内容を登録する」に飛びます。

 

クレジットカードを使用したものの中から、仕入れや経費を記帳していき、口座からの引き落としは振替伝票で(銀行口座→カード会社)という動きが必要だったみたいでした。

 

また、A口座から引き出してB口座に入れる場合は、振替伝票ではなくて、

A口座→現金 事業主貸

現金→B口座 事業主借

という仕分けになるわけですね。

 

まとめ:

原価をメモしておくことで棚卸しを楽に

freeeを使う場合はクレジットからの引き落としの振替伝票を作る

 

以上、仕事のお金の話 -The money of the work- の

「棚卸しとfreeeを使った「クレジットカードの引き落としが発生した場合の『口座振替』」でした。

 

 

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