美しいモノを見るための時間

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雨晴海岸✨こんなに美しく見える日はあまり無い、とのこと。

 

美しい景観を見るために、義経公も雨が晴れるのを待っていたという海岸。

 

美しいモノを見るための時間って、何にも代え難いですよね。

 

 

実は、時給のお仕事をやめたばかりの頃は、「効率的に、短い時間しか仕事をしないのが偉い」と思っていた節があります。

 

 

でも、ほんとうに本当は、時間なんていくらでもかけても良い、命をかけたいと思えるようなモノに出会えたならば。

 

 

それは、何よりも上質な時間ですから、「効率」だけでは得難い時間なんですよね。

 

それが、ブラック企業に利用されてしまうのが問題なだけで。