マンハッタンのユースホステル
⑴Hostelling International NY
と
⑵Chelsea international
という、二つの異なったユースホステルに宿泊したので記事にします。
前提ですが、プランは二つとも最安プランの女性専用ドミトリーを選択しました。
《立地》
⑴最寄り→103st. セントラルパーク付近 アムステルダムave.
⑵最寄り→23st. チェルシー付近 8ave.と7ave.のあいだ
《雰囲気》
⑴大型ホステル。しっかりしてる。時間遅れたらすぐキャンセル扱い、門前払い。団体さん多い。アジア人も多い。地球の歩き方に載っているからかしら。セキュリティ万全。受付はやや機械的。応用は効かない感じ。Wi-Fi完備。
⑵小型ホステル。時間より前に行っても入れてくれる。受付、電話もとりつつひとりで応対で大変そう。Wi-Fiはテラスだけと言われたが、私の部屋はテラスに近いのでキャッチできました。
《鍵》
⑴カードタイプ ホステル自体に入る時とドミの部屋に入る時に使う。
⑵鍵タイプ。インフォと部屋が別棟なのですが、建物が可愛い感じでアットフォームで好きでした。でもこの鍵すぐ攻略されちゃいそう。
シャワーはどちらも同じですね。最低限という感じですが、お湯がすぐ出るので嬉しいです。
《出入り時間》
⑴必ず18:00までにチェックインだが、その後は24時間出入り自由。Wi-Fiも早いし、ビリヤードやシアターやキッチンの設備はしっかりしてるので機能性を求める方にはおすすめ。
⑵キッチンルームが23:00過ぎると入れない。冷蔵庫にちょっと食料置いてきてしまったのでショックです。シャワーとかは大丈夫そう。Wi-Fiは普通レベル。
《朝食》
最低限プランで、⑴は朝食なし、⑵は朝食あり。チケットをもらいます。
という感じです。
治安的にはチェルシーの方が街自体はいいかも。たぶん私が好きなだけですが。メトロは本当に早いので、街の作りがわかってきたら、移動がやや遠くても特に煩わしくないですね。長めに滞在する方は7day passあるので利用してみてください。
ではではおやすみなさい~~~
あ、ミーハーぽくブルーノート行ってきました!入門編という感じなんだと思いますが純粋に聞き惚れました。
思うところいろいろありましたが、なんにせよやはり消費大国的な側面と、人間性を生活の中で探求している側面とに触れられてドキドキしています。