「変わる選択」よりも、「変わってからの地道な痛み」に興味あるほう

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人生の選択をして、「やあ、私はこの選択をした瞬間に世界ががらりと変わったんだ」という輝かしいワンシーンは、私にも経験がある。(確かなこととして)

 

しかし、選択したあとの、

 

戻りたくなる気持ち

不安な気持ち

前の自分が見たら許してくれないんじゃないかという気持ち

 

といった、ウジウジした心の機微の方に、興味ある。

 

自分にとって、何が痛みなのか。

 

何が受け入れられないのか。

 

 

何が悲しくて、自分が傷ついたということにばかり目が行ってしまうのか。

 

何が悲しくて、他人が傷ついたことを自分のことのようにつらく思ってしまうのか。

旅はこんな風に

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フィンランドに次に行くなら夏至が良い。白夜を過ごす。

 

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5月の初めはいつも5泊くらいは湘南の海に泊まってた。海と七輪の往復で、時々花火する。

 

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雨の季節に北秋田に行きたい。生きている花も死んだ花も香り深い。

 

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これも北秋田。の、ねもりだ。花は死んだのにあまりに美しくてどうしようもなかった感じ。

 

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真夏は三重がいい。歩き疲れてじっとりしたまま、ゆがきつづけてるおうどん食べたい。

 

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夏の終わりの早朝に利根川で撮影するのも良い。釣り人が静かに佇んでいる。

 

旅をするならこんな風に、今までしてきた旅とは違う、純粋な降伏の気分と、疑いの緊張感を持って。

 

飛行機は取ったし、へとへとになりそうな旅はこれから。

 

と、こういう記事を書きたいな、と思った日なのでした。

 

[追記]

「私はここへ行ったことがある!」というのを心の支えにしていた時期もあったけど、自分の体を使って進んで行く…行けた、ということの壮大さに、自分自身に胸を打たれる経験だからだ。

 

[追記2]

純粋な降伏の気分、の「こうふく」はこの字であってます。

語学が伸びるとき

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語学が明らかにのびだしているので、気づいたこと。

 

本当に本当に当たり前のことなのですが。

 

  • 語学を使用した仕事でお金をもらうとき
  • ひとに教えて、「ドヤる」とき

 

お金をもらうとき、というのは、ぐんと伸びる感じがします。

冷や汗も以前の10倍かきますが。

 

 

 

あとは、ひとに教えて、「ドヤる」とき。

本当に、ひとに教えるときにナチュラルにえらそーにしてしまうのが悪い癖なのですが、なんだかんだ伸びます。

 

 

そんな感じかな。

youtube美しくても良い、momokaさん

www.youtube.com

作品だったりInstagram storyが好きなmomokaさんのyoutubeチャンネルができて衝撃を受けていました。

 

「美しくて良いんだ!」って。当たり前なんですが。

 

とても素敵な世界観の持ち主なので、ぜひ見てみてください。

そんなことに気づいた日でした。

スカートをズボンにリメイク

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ひざ下丈のスカートを切り、うちぐりを手縫いしてズボンにしました。

腰回りのフィット感と大きなポケットが気に入っていたので、また新たな気持ちで楽しめる衣装になってくれて嬉しいです。このスカートは頂き物です。

 

ちなみに、もう一つ短パン(コットンデニムショートパンツ)を持っているのですが、はきすぎたのか私が痩せたのか、ボタンを改造しないといけないくらい、腰回りがゆるいです・笑

 

goldenmilk.hatenablog.com

 

この短パンふたつを、夏ははいていきたいな。